なんか重なる時って、重なるものですよね。
それも、どちらかというとうれしくない事って、重なりませんか?
リアルでのつらい別れを経験し、まだ傷もいえぬうちに、今度はチーム解散です・・・。
それは突然来きました・・・。
先日、
【過去記事へ】
という日記を書きました。
その中で、
「メインの所属するチームにインする人が少なくなっている。
だけど、まだリーダーもサブリーダーもいるので、自分はこのチームに居続ける」
というような事を書きました。
そんな風に思っていたところへ、突然リーダーから手紙が届きました。
その瞬間、嫌な予感がしました。
まず、リーダーから手紙が来る事なんて、なかったので。
そして、その予感は的中していました。
「チーム解散しました」
のお知らせでした。
「遊びなのに遊びじゃない感じ」
その内容は、すごく丁寧で気持ちのこもったものでした。
思いつきで決めたわけではなく、ずっと考えていたということ。
何より、インしている人に対して、どうするのが良いのか、と悩んでくれていたという事にも驚きましたし、その背中を押す為のチーム解散、という答えにいろんな意味でびっくりしました。
そしてふと、何も考えずにチームに居続けようと思っていた自分が、チームリーダーにとって
負担でもあったのかな、という考えがよぎりました。
ジャスミンにとっては、変わらぬ日々のインでしたが、
それが自分が考えもしないところで、誰かに影響している・・・。
そんな事もこのアストルティアという世界には、あるんですね。
ただ、のほほんと日課でインして、チムメンが誰もいなくても
「まあ、みんなやる事ないんだろうな~」
くらいで、何も気にしていませんでした。これは、義務でもなんでもない遊び、ですから。
だけど、そんな遊びとはいえ、対人間がいるという事でいろいろ考えてくれるリーダーがいたんです。
そんなすごいリーダーだからこそ、インする人が減っていっても、このチームを抜ける気はおきなかったんです。
だけど、それがリーダーを苦しめていた要因になっていた。
あくまで結果ですが、
う~ん、難しいですね><
「チーム解散になって分かった事」
アストルティアで遊ぶ上で、やっぱりチームの存在は良くも悪くも大きいと思います。
フリーで楽しむ方は、さておき、チームを利用したいと思ってる方には、常識かもしれませんが、今回ジャスミンが体験してわかった事を残しておきます。
・フレは残るけど、フレじゃないチムメンとは連絡が途絶える。
チムメンって、入ったその日に、一覧で確認できて、
酒場はもちろん、チムチャで交流もできますし、ゆうびんもチムメンとして利用できます。
なので、案外チームでわいわいやっていると、フレにはなっていない、というケースもありますよね。
もう一度、フレ欄、チム欄を確認してください。
ある日チーム解散となったり、その人がチームを抜けたりした場合に、もし寂しいと思う人がいたら、日ごろからチャンスを見つけて、フレになっておいたほうがいいですね。
「新クエスト:次のチーム探し」
インした時に、「チーム」チャットのページがなく、酒場、牧場などでもチームの欄がないというのは、ずっとチームに所属していた直後だとすごく違和感がありました。
今までのチームがとても居心地が良かったので、同じような(ジャスミンにとって)良いチームに出会えるかどうが不安ですが、かといってフリーで遊び続けるのは、今のジャスミンの選択肢にはありません。
だけど、あわてる事でもないので、積極的にチームを探すというクエスト自体、初めてですから、ちょっと楽しんでみようと思います。
なんだかアストルティア全体が過疎っているのかと思える感じですが、そんなことはないんですよね。
町に行けばたくさんの人がいますし、チームだって盛り上がっている所はどこかに存在しているはず。
ただ、誰でも良いわけではないから、チームというコンテンツは、出来ては消え、出来ては消えを繰り返す性質があるんでしょうね。
もちろん、いつか「過疎」という時代も来るのかもしれませんが。
だからこそ、今、楽しく過ごせるほうがいいんですよね。
そんな元リーダーからのメッセージ、しっかり受け止めました!