調べてみても未だよくわからない道具職人になって、3日目と4日目の活動記録です。
3日目は日曜日でしたので、職人活動をほとんどしませんでした。
日替わり依頼と手元の在庫をバザーに出しただけ、でした。
依頼を受けた時に、C級になりました!
4日目は、LV21になってからの本格的な職人活動をしました。
銀のシリーズが作れるようになっているのですが、ハンマーとフライパン以外のレシピは、ドロップ(バザー)のようで、その割に銀ですから、作っても売れる感じがしないので、必要になるまでは無理に買わないようにしました。
フライパンは初期セットに入ってますが、銀ハンマーはどこで買っていたのかはっきり覚えていません><
でも、これを見てLV21だ! って目標にしていましたし、バザーの記憶と履歴がないので、普通に買えたと思うのですが、ネットで見るとハンマーもドロップって出てくるんですよね・・・。曖昧ですみません><
ともあれ、道具鍛冶について基礎知識を調べてみたところ、LV上げとしては「家具」を作る方法もあるとわかったのですが、家具では確か名声がもらえなかったと思うので、ここは、銀のハンマーでLVを上げる事にしました。
名声は、1日にして成らず、の仕様・・・(ですよね)なので、急に上げようと思っても無理だから、こうしてコツコツ作る時に、少しでも蓄積させておきたいのです。
(上昇に1日の上限がある)
というわけで、一概にこれ! という方法がないのが職人でもあるんですね。
自分の目的に合う方法として、コストや効率は良くなさそうですが、まあ楽しく続けられればいいかな、と思いました。
【銀シリーズになって】
銀ではいよいよ「ようせいのひだね」が必須アイテムに加わります。
どの職業にもある道具屋買える職業アイテムですが、ひだねは高いほうで1つ1000G。
この存在がいろんな職人生産品の原価を上げている理由でもあるんですけどね。
こういう事って実際に職人してみないとあまり知ろうとする機会がないので、
「なんでも高いなー」ってただ感じていた事が、「むしろこれでも安いんだな」ってわかってきますね。
というわけで、何を作るにもそこそこ原価がかかるようになってきたので、いよいよ儲けなど意識しないで割り切る事にしました。
まだ、LVが低いので、元気玉を使わずともさくさく上がっていきます。
ほぼ銀のハンマーのみで、LV25になりました。
【いろんな意味でプラチナ時代】
LV25になるとプラチナシリーズが作れるようになります。
と言っても以下のように、順次増えていきます。
Lv25 さいほう針
Lv26 木工刀
Lv27 ランプ
Lv28 ハンマー
Lv28 フライパン
Lv30 ツボ
レシピはメギでALL15000Gなので行った時にフライパン以外をまとめて買いました。
ここでもフライパンは、自分でも料理してましたが、除外><
作るものに変化があるのは、単純に楽しいので、ひとまずLv28のプラチナハンマーまでを目標の区切りとしました。
実際、やりはじめると、このプラチナ時代が、浪費時代の始まりである事に衝撃を受けるのですが・・・。
まず、基礎アイテムが、「プラチナこうせき」にグレードアップします。
「ようせいのひだね」の数も4つに増えます。この時点で原価は4000G以上、という事です。
そして・・・。
なんと恐ろしい事に、「特産品×4」が必須アイテムで登場するのでした!
木工 エルトナスイセン 約2000G
ハンマー オグリドホーン&レッドアイ 約4000G×4&約1100G
針 ウェナールシェル 約2500G
ランプ プクサフラン 約1500G
ツボ ドワチャカオイル 約1000G
とくに、ハンマーの組み合わせのえぐさときたら!
あまりの恐ろしさに原価の計算なんてできません。
もちろん、慣れないうちは失敗もありますが、何も考えないようにしていました><
そして、ここから「ハンマーを買わないとダメだ」と気づきました。
失敗のダメージがあまりに大きいのはもちろん、そもそも集中力が足りなくなってきたのです。
とはいえ、まだ駆け出しの修行中ですから、すごく良いものにするのも勿体なく思ったので、ひとまず「プラチナハンマー★★」にしてみました。
これも3万弱はしますので、仮に3万として30回使用で1回1000Gです。
【道具ならではの楽しみ?】
プラチナハンマー★★に換えた効果は絶大で、相変わらず大成功はできませんが、★★が出来るとともに、コツを覚えられる事が楽しくなってきました。
なので、大目標に加えて中目標としてせっかくレシピを買ったんだからコツを覚えよう、と思いました。
実は、これまでの職でコツがあったのは「裁縫」「料理」「木工」ですが、何が何でもコツを覚えよう、とはあまり考えなかったんですね。
だけど、今回はすごくやる気になるのはなんでだろう? とちょっと考えてみました。
そもそも道具って他の生産系に比べると作れるものの種類が少ないんですよね。
だから、逆に「一通り作ってみようかな」と思え、そしてそのついでにコツも覚えたらうれしい、みたいになるのかもしれません。
記憶に新しい木工だと、まず種類がたくさんありすぎて、ほとんど作ったことのない武器とかありますもんね。
そして闇雲に手を出すには、必要な素材などでとっちらかってしまうので、LVが上がったからレシピ揃えようなんていう気にもならなかったです。
むしろ、必要最低限の範囲で十分、といった感じでした。
道具は、フライパンはちょっと避けちゃいますけど、そもそも数少ないので、目先を新鮮にする為に一通りやってみよう、という気持ちになりやすいみたいです。
とはいえ、レベルが過渡期の今だけかもしれませんが。
また、反対に種類が少ないのがつまらない、と思う人もいるかもしれませんね。
【まさか買う日が来るとは】
さいほう針、木工刀、ランプとプラチナを順に作っていき、さくさくっとLV28になれました。
それにしても、各地の特産品という高価なアイテムを自分がバザーで買う日が来るだなんて、まったく思っていませんでしたよ。
だけど、そこを避けては、プラチナ時代を過ごす事ができないのです。
ただ、このプラチナでこの先、生計を立てるわけではない、というかそんなの無理なので、本当に割り切りました。
マネでレベルと名声を買っているんだ! という感覚です。
札で顔を叩く的な・・・のとは、ちょっと違いますねw
そのおかげで、さくさくLVが上がってるのもあるでしょうし、一度くらい、やらなかった事をやる、というのも楽しい事ではあります。
でも、今まではどんなお金持ちが買ってるんだろう? と思って売っていたんですけどね~。
決してお金持ちだから買うのではなく、仕方なく買ってるんだなーって事がよくわかりましたw
厳しいですね><
そして、大成功ができない、という原因はありつつも、本当に大成功以外は計算しなくてもわかるほどの大赤字なんです!
正直、ランプ、ツボ、ハンマー自作できる~、なんて思ってましたけど、ひょっとしたら買ったほうが安いかもしれません><
職人さん、もっと赤字減らしましょうよ~、と言いたいのですが、売る為には安値に合わせるしかないので、皆本当に身を削ってるんですね><
まあ大成功が作れれば、損失取り戻せるのかもしれませんが・・・。赤字スパイラルしかイメージできません><
と、金策としての道具鍛冶に対する光は一切見えてきませんが、ただただ、鍛冶する事は楽しいです!
時間があったらいつまでもやってしまいそうなのですが、まだ名声上げもあるので、区切りをつけながら続けたいと思います。
鍛冶そのものの、仕組みについては、やっぱり未だにネットで調べてもよくわかっていません。
その後、なんとなくわかった事は、
・ストライクゾーンの一部が大成功ゾーン
・大成功ゾーン自体は、固定ではなく変動制。(ストライクゾーンは固定)
・温度は0になったら試合終了。(まだ気にしなくてもいけてます)
という事は・・・。
数値を計算する事もできるが、したところで、「大成功」については運でしかない、という事になります。
そのせいか、さらっと調べた感じでは、他の数値必須の職業に比べると、鍛冶の数値情報って、目に入ってこないんですよね。
というわけで、今はまだしばらく感覚だけでいいかなー、と思ってます。