厄払いイベントには間に合いませんでしたが、その後、せっかくなので、ドワ男君でも災厄クエストを進めているジャスミンです。
ひそかに、オートマッチングでノーマル災厄をクリアし、真のクエストを進めていたら、がっかりな事が起きました・・・。
問題のクエストは「記憶のつめあと」です。
真・災厄と戦う為の準備クエストの一つですが、アズランのモリナラ大森林にある「緑の聖域」という場所が目的地となります。
モリナラ大森林は、他でもお使いに行く事がありますが、とにかくアクセスが面倒です。
それこそ、今では一応大森林の中でワープポイントがありますが、広い上にわかりにくく、よく迷います。
なので、用でもなければ寄り付く事はない場所ですから、馴染みもありません。
またここかぁ。
と、うんざりしながらも、行くしかないのでとろとろと走っていきました。
そして、マップへ入ると、すぐ様戦闘となったのですが・・・。
なんか、戦う相手に違和感がありました。
その前のお話しでは「シーサー」がどうたらっていっていたのに、今自分と戦っているのは「樹」でした。
まあ、クエストも3回目ともなると、適当にメッセージ送りをしているだけなので、ちゃんと読んでいなかったのかな、とシーサーの話からいつのまに「樹」になったのかわからなかったけど、戦いました。
そして・・・。
勝ったのですが、ある事に気づきました。
「これ、レンジャークエじゃん!!」
そうなのです。
ドワ男はレンジャーの職業クエを以前受けていましたが、「ひっさつ発動しないと失敗」という、まだ宝珠のない時代に、厳しすぎる条件に、そのまま投げ出していたのでした。
それが、同じ場所だったんですね。
そして、選択肢があるわけでもなく、有無をいわさずクエストの優先順位が決められているんだ、という事を、ここで知りました・・・。
そして、このレンジャークエのもう一つ嫌な事を思い出しました。
連戦しようにも、何故かご丁寧にモリナラ大森林の入り口(レンジャー支部のあるほう)に飛ばされるんですよ・・・。
それも、諦めの要因でした。
今回は、まずレンジャークエを終わらせない限り、真・災厄のクエは進められないという事態になりましたので、迷わずレンジャークエをキャンセルしました。
多分、もう二度と受けることはない。。。と思います。
まあ、レンジャーの証ってあってもなくても、ですしね。
そして、改めてドルボードを走らせて、今度こそ、真・災厄のクエストが進められたのでした。
こんなことってあるんですね~。
もちろん、ただでさえ移動がしんどいので、クエストは1日1個でおなかいっぱいになりますが、この同じ移動を繰り返しさせられたのは、かなりきちかったです><
しかも、レンジャーのひっさつが必要なバトルに、レンジャーじゃないキャラで行ってるんだから、そこではじいてくれてもいいような・・・。
まるまる戦ってから、「ダメでしたー」で強制マップ移動って、どんだけいじわるな人が担当しているんでしょうか><
職業クエストこそ、てこ入れしたほうがいいと思います。
だって、後から始める人でも、高確率で受注しますからね。
突然、時代がアストルティア的昭和な感じの根性論って感じで、今から始める人はびっくりしちゃうと思います。
と言う感じで、「緑の聖域」に入る前には、お気を付け下さい!
何が始まるか・・・、場合によってはわからないかも・・・しれませんw