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2016年9月10日土曜日

【配信クエスト】妖精図書館第3話「夜の神殿に眠れ」のボスまで辿りつきました



今日は10(テン)の日ですね~。

最近もらい忘れがちな「プレゼントチケット」を忘れないように22ガタラに取に行きました。

今日はドラキーラジオ? もあるので22がにぎわってそうですね~。

以下、妖精図書館第3話の特にストーリーのネタバレがありますので、ご注意を。




まずジャスミンの場合、放置していた2話のボスをどうしようか・・・と悩む所から始まりました。

そう、正直、2話のボス(だけじゃないけど)が面倒過ぎてもう妖精図書館はいいや・・・と思っていたんです。

でも、いざ配信されたとなると、やっぱり気になりますよね。

しかもこれで完結という事なので、あと1話か~という気持ちにもなり。

妖精図書館にもワープが出来て行きやすくなった事もあり、1回試してみるか、という気分で行ってみました。


もちろん、事前に攻略をおさらいして・・・。

記憶が曖昧になった今また、1からやろうとしたら、また嫌気がさしそうですから。

妖精図書館の場合、バトル攻略が分かった所で、タイミングとか運? などで必ずクリア出来るとは限らないのが、また嫌なんですよね。簡単コマンド・バトルではないですもんね。

でも、しばらく時間が経ち、何らかの対処があったのかと思う位、当時苦労した記憶よりは、さくっとクリアする事が出来ました。(1回技当てられなくて失敗したけど><)

さて、第3話に突入できるぞー!

と、始めたものの・・・。

時間が経っているので、お話しあんまり覚えてないですねw

ともかく、ラウルは呪われ、マホッシーに新しい力をもらってなんとか前に進みます。

今回のパズル要素は、

水晶の色換え

でした。

隣接している水晶だけ色が変わるので、全部の色を明かりが点いた状態にする、という遊びが、順を追って難しくなっていく感じです。
パズルとしては馴染みのあるもので、ルール自体は簡単だと思いました。

これと、毎度の条件バトルが交互に登場しました。


バトルは、ボス戦以外は、トライ&エラーでなんとかわかるレベルではありましたが、全滅すると図書館の外に出ているのが、ジャスミンのような全滅を繰り返すプレイヤーにはちょっと面倒に感じました。

まあ、止め時にはなるんですけどね~。


水晶のパズルは、パズル好きだけどそんなに上手でもないジャスミンでも、いろいろ試して行けばクリアできる程よいレベルだと思いました。

特に、難易度が上がってからは、繰り返し間違えているとヒントが出るので、これはいいなーと思いました。


月集めの最後、お馴染みのミラーパズルが。

今回はリィンがミラー、ラウルが水晶パズルと、組み合わせになっています。

水晶は、ジャスミン的には好きな事もあって、苦に感じる事なくトライアンドエラーで解けました。

が。

毎度のミラーのカメラをいじりながらのトライアンドエラーが、しんどかったです><

これ、どうして「初期値に戻す」っていうコマンドがないんですかね~。

あと、区切りの状態に戻せるとか。

さんざんいじって、上手く行かないので、どんどんやる気がなくなっていくんですよね。


そして、ここに向かうんだという確実なものもわからないから、不安になる。

思ってる通りにするにもままならないのに、それが正解じゃなかったら・・・と。


で、もうこの時点でクエスト初めて2日目だったので、攻略を見ちゃいました。

「自分の思ってる事があってるのかどうか」だけでも確認したい、と。

すると、おおよそ答えはあっていました。

最後のレーザーを、まだレーザーが当たっていない扉に当てる。

それで少し安心して、逆算して考えたらぽろっとクリア出来ました。

正直、いじてったらクリアしたって感じでしたので、達成感はなくて、もやもやしました・・・。



バトルをしてやっと12個の月が集まりました!
(月集めてたんでしたね・・・)


ヒントを元にそれぞれを定位置に配置します。

これも全部メモして、解いたのは楽しかったです。

けど、1つヒントが曖昧でちょっと不服気になりましたがw

配置できたらこのクエストの始まりでもある「ラナルータ」を唱えます。

正直、呪文ってなんじゃ? 覚えてないよ! ここに来てノーヒントなの? って思いましたが、ドラクエ・ファンなら冷静に考えればわかりますよね。

ジャスミンも、これはしっかり自力で思いつきましたw


そして・・・。

ラスボスとのバトルなんですが。


ここで、ぐんっとお話しが進みます。

これが・・・。

マホッシー(どう出てきたのか覚えてなかったけどw)こそがラスボスだったんですよ・・・。

ジャイラジャイラを復活させる為、リィンを利用していた。

でもそれにはちゃんとした理由があって、リィンこそ夜の民の生き残りだったから。

もともと夜の民と太陽の民でいさかいをしていた時、夜の民はジャイラジャイラと契約をした。
太陽の民に勝つ為の力を得ようと。

それには生贄を捧げるという条件で。

ところが、土壇場で裏切り、生贄になるはずの娘に短剣を持たせ、逃がした。

ジャイラジャイラは怒り、夜の民を滅ぼした。

そして、弱っている所を今度は太陽の民に封じられていた。

リィンの持っている短剣こそ、その生贄に持たされた短剣。

リィンこそ、夜の民の魂を引き継ぐ者。


リィンとラウルのおかげでマホッシーはジャイラジャイラとして復活し、リィンに言う。

「逃げた王女の生き写しだよ」と。


このお話しの感じ、どこかで見たような・・・。

ちょっと「マレフィセント」を想い出しました。



ドラクエの方が怖いけどw

マレフィセントは、呪いをかけた魔女が、その対象である王女が育っていくのを何故か側で見守る、という。
そのうち次第に、愛情が芽生えて、呪いの事を何も知らずに慕ってくる王女に、呪いをかけた事を後悔する、という優しい魔女なんですよね。

ジャイラジャイラは、裏切られた結果、いつかその恨みを晴らそうと、生き残りであるリィンをマホッシーとして導き、そして見事目標を達成させました。

未だクリアしていないので、最後の結末は知らずに書きますが、
バトルの直前のマホッシーは、マレフィセントのような慈悲はまったく見せずに非情でしたね~。


そんな非情さは毎度のボスバトルでも、変わらずで・・・。


まず1回目、ともかくなんか縛りがあるには違いないので戦ってみました。

今回は、ラウルとのペアで、縛りにもラウルの技との組み合わせが必要でした。

これが、結構難しくて、自分だけなら条件を揃えるのは簡単ですが、ラウルがやった事に対して乗る必要があるので、ちょっとコマンドのタイミングが悪いと、何も起きずに流れてしまうんですよね。

例えば、たまたまベホイミしてた、とか。

MPは相変わらず結構きつ目で回復のどうぐも使えませんし。
他のイベントの時のバトルのように、アイテムも一律持たせてくれてもいいのになぁ。

1回目はあれこれ試行錯誤でMPが枯渇して終わりました。


2回目は少し様子が分かって、HPを赤くする事が出来たのですが、最後にありがちな、なんかわからないけど1発で全滅、が襲ってきました。


これが、たまにある「時間制限」なのか、それとも特定の対処法があるのかはわからず、へっぽこジャスミンとしては、もうこの段階でまた「面倒臭いや・・・」とテンションダウンに。


でも、お話しの続きは見たいなぁ、とまた日を変えて、気持ちも変えて攻略ページを見てみました。

時間制限ではなく、やっぱり「ここで、この技」というのがあるようです。

で、それを知った上でまた挑戦してみましたが、さくっと読んだだけでは勝てないシビアさなんですね~。


とはいえ、最後の技までに到達するにも、気を使って疲れる・・・。


という事で、本当はクリアしたら日記に書こうって思っていましたが、またしても、10の日もあるし、スライム・レースも始まるし、って事で、またしばらくは放置。

続きがある訳ではないので、もしかしたら永遠の放置かもしれませんが><


でも、ほんと、お話しは最後に来て面白くなってきたので、ちゃんと見届けたいんですよね~。

また、気力が戻ったらトライし・・・ます!


それにしても今回のラウルは、呪いにかかっていて、終始ヘロヘロで、ラウルの格好良さがあんまり前面に出ていなくて残念。

でも、そんなボロボロになりながらも、リィンを助けたりと、むしろカッコ良い! って感じる人もいるのかもしれませんね。

最後、12個の月を配置する際には、ずっとヘロヘロのラウルがついてくるので、とうとう「邪魔くさいわー」と思ってしまいました><
パズルには真剣なのですw

でも、ラウルは好きです。数少ない正当的なイケメン・キャラですしね!

明日、ぬいぐるみもらうのが楽しみです!!





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