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2016年3月12日土曜日

【2回目】3.2前期ストーリーを【難易度:弱】で進めました!(氷晶の聖塔手前まで)


メインが【弱】でラスボスに勝てたので、サブでも【弱】を試してみる事にしました。

【弱】効果は偉大で、氷晶の聖塔手前まで進める事ができました。



サブのプク君ですが、おつかいの途中までは、マップに入りたかったので、進めていました。

でも、弱になってもラスボスが強かったら詰んでしまうので、様子を見ていたのですが、そもそも「弱」になってどれくらい変わったのかが気になって、プクでもストーリーを進めてみました。

レベルを上げたいので自戦士90、サポバト、サポ魔、サポ僧という構成で行ってみました。
結果的には、この構成のままでキノコ最後まで倒す事ができました。





もともと、なんとかサポで勝てていた雪だるまは、ちょっとトリッキーな手順(凍らされないと次の攻撃で死ぬ)は、健在でした。

なので、それだけは気を付けていましたが、その他については特に問題なく勝てました。

問題は次です。

難易度選択が入る前は、サポはもちろん、お手伝いを頼んでも1度や2度では簡単にクリアできなかった、ライオン3匹です。


自分が戦士なので、以前の経験に従って、慎重に進めました。
もともとライオンまでは、なんとかサポでもたどり着いた事はありましたが、何せ敵が多いので、事故も怖いです。
弱とはいえ、やっぱり緊張しました。
ライオンが出てくるまでは、とにかくわーっとしていたので、実は「弱」の実感を味わう余裕はありませんでした。
ライオンが出てきてからは、なおさらどうなるんだろう? とドキドキしていましたが、攻撃を受けた時のダメージがかなり低かったので、ちょっとホっとしました。

だけど、はげおたは使ってくるので、やっぱり事故が怖いと思い、なるべくかたまってはげおたをくらわないようにして、ばらけるように意識して1体ずつ落ち着いて攻撃しました。

以前でしたら、この3体の時点で何がなんだかわからないうちに全滅していたのですが、ここからが劇的に印象変わりましたね~。
やっぱり「弱」なんだなー、と思いました。

魔法使いがMP枯渇していたので、「けんじゃのせいすい」を使いました。

自分には、ちょっとケチって「まほうのせいすい」を2回つかいました。(2回目の分はほとんど使わないうちにバトルが終わりました)

時間は7分。以前よりは短いですが、それでも1回のバトルにすれば十分長いです><

なんとか初戦で勝てて良かったですが、場所の不便さなども考えると、本当に最初からこの難易度でいいんだけどな~、とつくづく思いました><

だって、そもそもこのバトルのスタイル上、「楽勝だったわ」という感覚では終わらないですもん。

疲れました><


で、もちろん構成は同じですが、日は改めています。

青キノコです!

これも典型的な一難去ってまた一難だったので、ドキドキしました。
そして、場所も不便ですしね・・・。

弱とはいえ、何がどうして弱なのかはわかりませんから、一応分裂に備えて、真・オノ無双とチャージタックルはキープしていました。

でも、さすが弱の恩恵なのか、最初にHPの色が変わっても分裂はしませんでした。

これはもしや・・・、弱だともう分裂しないのかな?

と思ったら、最後の最後に分裂!

ひぃぃーと分裂のトラウマにびびりましたが、すでにHPはかなり濃い赤になっていたので、落ち着いて元を攻撃しました。

すると、1ターンくらいですぐ倒せたので、残りの1体も同様でした。

なんと時間は3分ちょっと。

最初の苦労はなんだったんだろう、と言う位印象が変わりました!

これを知った時点で、「3.2前期の段階で無理やりやる意味」が少しわからなくなってきてしまいました><



立て続けに戦うには、疲れてしまいますが、通うのも大変なので野宿を挟んで、進めました。

ただ、この時点で、荷物が職人用になっていた事に気づきちょっと青ざめました。

せいすいが30本もなかったのです。こびんはあっという間に飲んで0。

これは戦闘中にもしもMPが枯渇したらけちらずに「けんじゃのせいすい」を使ったほうがいいかも、と思いました。

ボスは2体残っていますからね・・・。


で、赤キノコです。

実は、ここからの2体のボスは、完全にお手伝いで初戦でクリアしていたので、あまり覚えていないのでした。

だから、MP回復手段が不安なのと同じくらい、耐性もわからずドキドキでした。


戦って、赤キノコの特徴は「キノコを食べてテンションアップ」だという事がわかりました。

めちゃ死にまくりました><

それでも、全滅になりそうな危機はなかったので、もうゾンビ大会でした。

なんだかんだ6分42秒もかかって倒せました><

これはちょっと、【弱】でも十分厳しく感じました。



そして、同じく野宿して、緑キノコです。

まほうのせいすいは、なんとかギリギリ使い切って間に合いました。ふぅ。
よくこういう事があるので気をつけないと><


緑は途中で仲間を召喚していたような記憶があったので、やっぱり「真・オノ無双」をキープしていたんですが、召喚ではなく「変身」するのでした。

最初はイモムシ、そしてキューリ、最後はヒドラ的ドラゴンでした。

変身したことによって、見た目の印象なのか、弱くなっているような気になるので、3キノコの中で一番弱い印象です。

場所的には一番奥になるので、誰もが最後に戦うんじゃないかな、と思いますが、ちょっともう少し順番に合っているといいなーと思いました。

選択肢が導入される前は、青一番強い、赤、緑同じくらい だったのかな?

でも「弱」については完全に「赤一番強い、緑楽、青、一番楽」という感じで、手ごたえが変わりました。

まあ、厳密にロックになっているわけではないので、3つのキノコどれからやっても良かったんでしょうけど・・・。

立地条件がその遊び方には発展しないですよね><



あれだけ遠く感じた氷晶の聖塔でしたが、「弱」のおかげで、そのイメージよりはかなり楽に辿り着く事ができました!

なので、また気が向いたら登って行きたいと思います。



これからは、この「ストーリーの難易度選択は時差で実装される」のが仕様になるんでしょうかね~。

もともと、「勝てない人」が置いて行かれない為の措置で、最初からあったものではないのに、どうしてまた一時的にでも「置いていく」事を選んだんでしょうね。


だとしたら、ジャスミンのようなへっぽこは時間を無駄にしないためにも、ストーリーの実装は、ズレているものと考えたほうがいいような気がしてきました。


今回弱で遊んでみて思ったのは、「弱」だから何か問題があるとはまったく思わなかったんです。

それよりは、やっぱり一人でサポと進められたという、達成感で充実しました。

1人で出来るという事は、気が向いた時に始めて終れるという事ですし、何より自力でやった(サポだけどw)感がうれしかったです。

手伝ってもらうパターンは、どうしても引け目を感じますし、苦労すればするほど「相手に悪い」と気になりますし、あっさり勝てた時はストーリーボスという性質上、記憶が薄いんですね。
(弱でもあっさり勝てば記憶ないんじゃないの、と思うかもしれませんが、基本手伝ってもらうジャスミンの場合は、お膳立てしてもらうと同意なので、サポのみとは全然違うんです)


まあ、プレイスタイルの好みが大きく影響しているので、一概に言えるものではないと思いますが、少なくともジャスミンは、次のストーリー仕様によっては飛びつく前にちょっと考えようと思いました。

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