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2016年1月12日火曜日

オートマ邪神の宮殿 1獄 初クリアしました!(マホカンタなし)


今期から追加された、「8人PTでお題に従って戦う」邪神の宮殿。
1、2、3獄の3種類あり、難易度設定は数字の順ということらしいですが、体感はその都度変わるようです。

毎月10日と25日にお題が変わり、初回クリア時は必ず「戦神のベルト+3」というこれまた今回追加の新しい装備アイテムがもらえます。

その事から、トップ・プレイヤーな人達はもちろん、へっぽこなジャスミンもちらっちらっと横目で気にはしていました。

だけど、ジャスミンのプレイスタイルでは、難易度の高いコンテンツなのは確か。

まさか、こんなに早く勝てる日が来るとは思いませんでした!!



これまで、何度かオートマで参加はしていたんですが、まったく勝てるイメージが持てませんでした。
なので、気が向いたら、ちょろっとやっては、ルーラしていました。

ジャスミンにとって、このコンテンツの良さは、オートマです。

もちろん、PT組んでの遊びとしても楽しいのだとは思いますが、そもそもオートマとPTでは遊びが違う感じがしますよね。

お題が変わるので、「今回ダメだ」と思ったら新しいお題を待てばいいというのも、いつかは・・・という希望が持てていいな、と思っていました。

で、チム茶でPT募集していたので、お題が変わった事を知りました。

ジャスミンは、内容をよく知らなかったので、PTには参加せず、まずはお題を確認しに行きました。

今回の敵は、

幻妖の魔勇者
幻妖の黒公子

ブラック兄妹の二人でした。

邪神の仕様としては、ボスは共通で、各獄で条件が違う、という感じなんでしょうかね。

1獄は、20分以内、道具未使用。
2獄は、18分以内、賢者(ドルマドン有)、レンジャー(フェンリルアタック有)のみ。
3獄は、16分以内、ヤリ(ジゴスパーク有)、4人同時に死なない。

2獄、3獄は参加条件が細かい!!

ジャスミンがこれまで確認した事のある邪神のお題は、「職業」「装備武器」のしばりだけでしたが、今回は「所持スキル」の指定まであるんですね。
その職業をやりこんでいる人は、出番だ! っていう感じでうれしいでしょうね。

また、これまで使ったことのない人は、わざわざスキル振り直ししたり、武器を買ったりして挑戦するんだと思います。

これは、まさに上級者の遊びですね~。

ジャスミンは、ヤリなんて持ったことないですし、賢者もレンジャーもそのスキルを持ったところで、どう動いたらいいかさっぱりわかりません。

なので、1獄生確定なのです。

で、せっかくなのでお題確認のついでに、1獄に参加してみました。

まずは、ドレアムと災厄のイメージがあったので、魔法で行くことにしました。
耐性は必須だと思ったので、ネットで調べました。

マヒ、封印、呪文耐性、闇耐性

とありました。

封印は常備していましたが、マヒはなかったので、バザーで一番安い頭(マヒ100%)を買いました。

精霊王は、頭がないので、耐性つけかえが気楽なのがいいですね。

闇もダークタルト★★を食べました。

呪文耐性だけは、思いつかなかったので、魔結界をしよう、と思いました。

あとは、全滅してもすぐ繰り返せるように、教会は邪神にして、お金を預けて参加するだけです!
(チムメンに教えてもらいましたw)

1回目は、僧侶がいないPTだったので、ある意味様子見にちょうどよかったです。

ひとまず、魔法を打ち込んでみたらそこそこダメージ入ったので、「魔法での参加はダメではないな」と実感できましたので、そのまま何度も繰り返しました。

そういえば、この魔勇者で「マホカンタ」を使うとかなり有利になる、という事が話題になっていたんですね。
実際参加するまで、何せ知らないのでピンと来ていませんでしたが、参加してみて、「あーこれか」とわかりました。

でも、マホカンタは使いませんでした。

多分使っても問題はなかったと思いますが、オートマという性質上、嫌がる人もいるだろうな、と思いましたし、なんとなく「これに勝たないと先に進めない」というマストなコンテンツではないので、「運営の想定外の挙動」と思われるものじゃなければ、使っていたとは思いますが、おそらくこれだけ皆が騒ぐということは、「想定外」と思われるので、使わないで勝ちたいな、と思いました。

なので、もしかしたら魔法使いで参加する事自体、少し敬遠されていたかもしれません><
(他の職だと自信がなくて・・・)

でも、他の魔法使いさんもマホカンタを使った方はいなかったと思いますし、少なくともその状況になった事は見たことはありません。

なので、みんな知ってか知らずか、たまたま使う人がいなかったので良かったな、と思いました。

そんな感じで、何度か繰り返していたのですが、大抵はマッチングした時に蘇生役が手薄だと、ほぼ予想通り、あっさり全滅して終わっていました。

なので、正直まずはマッチングとの戦いなんですよね。

マッチングした時点でささっと僧侶の有無を確認しますが、その時も僧侶は1人で、あとは賢者、旅芸人だけでした。

あー今回もダメかな、と思ったのですが。
ジャスミンの知識不足で、踊り子さんという蘇生役もいたんですね!

華麗に踊って、蘇生していました。

あと、魔法使いがもう1人。
それに、魔法戦士も「復活の杖」で蘇生していました!

全部の職はまったく確認する余裕もないくらいなので、はっきりわかりませんが、他にはバトマス、戦士がいた事は覚えています。

ジャスミンはとにかく、魔勇者が直線ビームみたいなのを出すので、少し斜めから魔法を打ち込むようにしていました。

この兄妹は、サイズが人間なので、見晴しが良いところが利点ですが、その分知らぬ間に目の前にいた! という事もあって、逃げる間もなく気づいたら死んでいた、という事が多々ありました><
特に、魔勇者から倒すので、魔勇者の位置は常に確認して間合いをとっているのですが、 その分兄の存在が確認しきれない事が多く、兄によく殺されてしまいました><

二人揃ってる時にマヒャデドス、というのは気にしてたんですけどね・・・。

ただ、この時はそれでも、気が付けば蘇生が早く、もしかしたらいけるかも? というムードになっていました。

魔法は復活の杖も駆使しますが、ある人が「蘇生いきます」と声を出してくれたのもすごく良かったです。

どうしよう、と思った時にそういわれるとおたおたせずに、攻撃に移れます。

知らない人同士だけど、うまく回っているな、と感じられる時が楽しいですね。(ジャスミンはそれにのっかってるだけですけどw)

魔法ですが、実はジャスミンは普段から早読みしないタイプなんです><

なんとなくその分攻撃したい派でして。

ただ、PT組む場合は、他の人の意見や動きから合わせて「早読み」する事はありますv

魔法使いはたたでさえ、「かくせい」「陣」など攻撃までの手数が多くなりがちなのですが、こういったバトルの場合は、バタバタと死ぬ事も避けられません。
なので、いつ死んでもいいように? とにかくかくせい→こうげき、で行きました。
このスタイルはジャスミン的には慣れているのでw やりやすいんですww

陣もある程度様子がつかめるまでは敷きません。
メラガイヤーを打つ際に、余裕があれば序盤でも敷きますが。

チャンス技は、「かならず暴走」なので、毎回使いました。

ひっさつも、「どうぐ」が使えない長期バトルでは有効だと思いますが、時と場合で判断しました。

タゲられていたりしたら、死ぬ可能性もあるので、ひっさつするよりも、魔法を打ち込んで死にたいですもんね。

ただ、この時は魔法戦士も大活躍で長期戦の魔法使いにもかかわらず、まったくMPに困った事はありませんでした。
ひっさつは1回くらいしか使いませんでした。

とにかく、少しでもダメージ入れることだけを考えました。(つか、それ以上の事はできません><)

そして、魔勇者の色が変わった時に、今回イケるかも? が「いくしかない!」に変わりました。

ギリギリで色が変わったという感じではなかったので、このままヘマをして足をひっぱらないように、とより緊張が増しました。

そして、魔勇者が落ちた時、残り9分くらいだったと思います。

もう、1人減ったら後は気が楽ですね。

ここから兄が変身でもしない限りw 慎重にやれば、倒せるはずですから。

というわけで、兄のひきょうな最後の変身もなくw 無事、クリアできたのでした!!

そして、初めて念願の戦神ベルトをげっつしましたーーー!



う、うーん。

棍もブーメランも持ってません・・・。
ツメは、かろうじてたまーに装備するけど・・・。

ジャスミンが輝石のベルトから戦神のベルトにつけかえるのは、まだまだ先になりそうです><




今回は、耐性のえぐさがそれ程でもないので、クリアのチャンスかもしれませんね。

期間内にまた挑戦してみたいと思いますが、ベルト目当てという事だと、確率はぐっと下がるようなので、新しいお題を待つほうがいいのかもしれません。

まだまだ先は長いですし、この感じだと自分に都合の良いベルトなんて早々出会えそうもないですから、「戦神のベルト」なんて都市伝説だと思いました。

そもそも、輝石は最大4つの効果が同時に恩恵受けられる可能性がある事に対して、戦神は最大3つですし、さらにその3つが揃うなんて、スーパーありえないですよね。
だとしたら一つの効果の為だけに、ベルト枠を使うのは、ちょっともったいないような気もします。

これは、まさに・・・てられな!?

でも、コンテンツとして楽しいので、ベルトはさておき、またこれからもちらりと参加しようと思いました。

とはいえ、「マホカンタ」の件がありましたね。
この日はたまたま「マホカンタ」を使う人とマッチングしなかっただけですが、この先はわかりませんよね。

運営の見解が出るまでは、今回のオートマッチングは控えておこうと思います。

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